ユーザー コード ライブラリ
ユーザー コード メソッドを使用すると、ベーシック アクションおよびスマート アクションの機能を拡張したり、新しいカスタム アクションを作成したりすることができます。ユーザー コード メソッドについては、⇢ ユーザー コード アクション を参照してください。
ユーザー コード ライブラリを使用すると、ユーザー コード メソッドを体系化して、他のユーザーがアクセスできるようにすることができます。つまり、ユーザー コード ライブラリは、チーム メンバーのコラボレーションのためのインターフェースでもあります。
この章は 2 つのセクションで構成されています。
⇢ 最初のセクション では、主にコーディング スキルを持つユーザーを対象とした、ユーザーコード ライブラリの作成方法について説明します。
⇢ 次のセクション では、主にコーディング スキルのないユーザーを対象とした、ユーザー コード ライブラリの使用方法について説明します。