SystemLibrary
このライブラリには、プロセスの kill、タイマーの開始といった、便利なシステム機能を提供するユーザーコード メソッドが含まれます。
⇢ ユーザーコード ライブラリの活用 の手順に従って、任意のレコーディング モジュールに配置してください。
KillProcess
プロセスを kill します。String processname で、kill するプロセス名を指定します。Windows Task Manager に表示されている名前で指定します。
GetDateTimeAsString
現在の日付と時刻を、文字列で返します。String expectedFormat で、文字列フォーマットを指定します。プレースホルダーとして、d=day, M=Month, y=year, h=hour, m=minute, s=second が使用できます。
指定しない場合、現在 Windows で設定されているフォーマットが使用されます。
StartTimer / StopTimer
これらのメソッドにより、2 つのメソッド間の時間を計測できます。StartTimer でタイマーを開始します。StopTimer でタイマーを停止し、経過時間をレポートに表示します。
String timerName で、タイマーの名前を指定できます。これにより、複数のタイマーを設定することができます。